残念なくらい何も変わっていないバイト先だったので、
新たに覚え直すようなことは何も無く、むしろ同窓会のようだった。
青野さんは折り紙が好きなので、
空いてる時間にピザの包み紙を折ることを日課にしていたのですが、
日課にし過ぎて他の人が誰も作らなくなってしまった為に、
いなくなってから一番大変だったのはピザの紙の準備だと言われました。
小学生でも出来る単純作業なんですけどね…
でも今日、4人に言われたから相当大変だったんだろうな…
あとお客さん3人に久しぶりだねって言われた。複雑である。
ところでお菓子とか作るのは好きな方なんですが、
最近の料理本(スイーツ系)って妙にこじゃれた感じのヤツが多いよね。
あとカロリー控えめとか書いてあると、
じゃあ作るな(´▽`)と思ってしまうのは私だけですか。
かぼちゃのプリンとか、ごぼうのクッキーとかが嫌いなわけじゃないんだけど…
自分で作る以上は、そーゆーのじゃなくて定番が食べたい。
日本ヴォーグ社が出してる手作りクッキー&ケーキという本が
あるんですが、これがもうとっても小学生仕様なんですよ。
発行年が1996年だから、単純計算で8歳のときに買ったと思われる。
我が家は当時から小遣い制だったんで、8歳の子には大きな出費だったと思うけど、
この本のお菓子はいつも美味しく成功するのでとても気に入っています。
個人的にはアイスボックスクッキーとか楽でオススメです。
あとはマフィンとかも失敗する人は逆に凄いレベルだと思う。
まぁ、今は材料買うお金も無いけど。←