結婚式に出席してきました!
ブログだから言いたいこと言いたい放題です。
花嫁さんは本当に綺麗でした(´▽`人)
花嫁とは16歳からの付き合いで、旦那様も私は19歳のときに会ったことがある人。
その当時既に2人は付き合っていて、グループで一緒に食事に行ったり、
ボウリング大会のくじ引きで運悪く?2人と一緒に3人組になったこともあります。
旦那様が上手でターキーとか出してくれたので、優勝チームでした。
大学時代から同じマンションの上下に暮らしていて(どっちも一人暮らし)
もう5年以上は付き合っていたわけですね。本当におめでたいことです。
いつか私も結婚したいなぁと思わせてくれる式でした。
ただ、あの子のように細く可愛くはないからな…せめて痩せようと思った24歳の秋。
友人が結婚はどんな場合でも祝福する気持ちに変わりは無いけど、
やっぱり最初から期待値が高い子ではあったので…
(容姿が可愛いから、ドレスも着物も絶対似合うだろうと思っていた)
いやぁ、私も痩せよう。本当に痩せよう。あんなドレス着れるようになろう。笑
参加者にやたら薄いピンクのドレス+黒のボレロが多かったので、
ワインレッドのドレスにシャンパンベージュのショールの自分は結構写真で目立つ。
友人からも「青野は絶対寒色系だと思ってた」
「普段の服からして、その色はイメージに無かった」と言われました。
そうでしょうね、私もです。
私だって最初は薄ピンクとか紺とか緑とかベージュ系を見ていたんですが、
薄い色は膨張色だから今以上に膨張するし、
寒色は、髪を染めていない私では地味になりすぎてしまうんですよね…
話は変わりますが、
今はブーケプルズというのが主流になっているのだとか。
花嫁さんのブーケを、投げたものを取るのではなく、
ブーケにリボンを付けて、当たった人が貰うという形式なのだそうです。
当たったのは友人だったのですが、
リボンそのものにチャームが付いていて、それは記念品として頂けました。
袋を開けてみると、私はハート型で「真実の愛が見つかる」とのこと。
友人たちはクローバーや木馬、薔薇、バック等だったようです。
バッグだった友人が「交換してー」とか言ってきました。
こういうのってどれが当たるのかも運命みたいなものだし、
交換してとか軽々しく言うんじゃねぇよって思いました。←
ブーケが貰えなかったのはまぁ残念なのですが、
我が家には内定祝いにN先生から頂いた豪華な花束もあるので今は花束は良いかな…
などと思っていたら、帰り際に式場で使った花を大量に渡されました。
あーゆーのはやっぱり新婦友人に渡されるようです。
私はそれにしても他の人より多く渡された気がするけど、やはり派手だったからだろうか。
花束は研究室に飾って帰りました。式場から学校が近かったので。
ちなみにこのときにもバッグのチャームの友人が、
「いいな~青野の花束がいいなぁ~」と何度も何度も何度も言っていて鬱陶しかったです。
自分が我先にちゃっかり円卓の花束を貰っていたくせに、と思いました。
(私が貰ったのは、新郎新婦の卓上に飾ってあった花束だったようです)
ここまで言っちゃった後なのでもうひとつ愚痴なのですが、
御祝儀袋を式場に向かう車内で用意している友人がいました。
しかも「新札に変えられなかった~」とか言いながら古いお札入れてた。
彼女の仕事は夜勤なので、日中は絶対空いていたはずです。
11月3日が祝日だから念の為、と2日に窓口まで新札に変えに行きましたけどね私は。
まぁそこまではまだ百歩譲ってフリーターとはいえ忙しいんでしょうけど、
宛名が油性ペンだったり、金額や住所をボールペンで書いている姿に唖然としました。
私の中では、宛書は全部筆ペンが常識でした。
中の封筒に「金参萬円(円だけ旧漢字出なかった)」と書くのも常識で、
それを裏に、しかも数字でボールペン…正気か?というレベルです。
注意してみたところ、
バッグチャームの友人が「そういうやり方もあるんだ、珍しいね」と。
何をもって「珍しい」と言っているのか心底謎で、不愉快です。
私の場合、世間知らずな振る舞いをすることは、
「あの子の家は両親がいないから仕方ない」と言われる気がして、とても気になります。
母が侮辱されないように、世間的に「しっかりした子」でいようという気持ちは強い。
だからこそ、少し調べれば分かるような常識を欠く人間は嫌いです。
ちょっと友人に幻滅した結婚式でした。新郎新婦は全く悪くないんですけどね!
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