推理小説マニアとしては当然読んだことあったわけですが、
やっぱりドラマで見るとあらためて感じるものがありますよね。
ちなみに金田一のドラマ化シリーズでは「女王蜂」が一番好きです。
あれはね、女の子もすっごく綺麗だしね。
でも話読んだことある人なら分かると思うけど、
人にこの話を話すとき「女王蜂」っていう正式名称が出てこなくて、
つい「月琴島」とか「月琴島の話」とかって説明してしまう。笑
最後まで見れば「女王蜂」っていうタイトルも奥が深いんですが。
今回もそれなりに楽しかったですが。
ゆかりが山田優ちゃんである必要はあったんだろうか…
あの髪型、似合わないなぁと思って。
個人的には香椎由宇ちゃんとかの方が良かったんじゃないですかね。
前に有閑倶楽部で出てたとき、おかっぱ似合ってたし。
里子があまりに健気だったんで、
ゆかりが「兄さん」とか言ったとき「オイ！」って思いました。
だってそれは不憫な里子の専売特許だろう。
あと純粋に技術面の不満として、
おばーちゃんが手毬唄うたってるとき、手の動きと毬が合ってないよ。
明らかにCGだろ！って分かるほどのズレはどうなんですかね。笑
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