今ね、身近な人が恋に落ちててね。
好きな人からのメールの返信に、こっちが照れるくらい喜んだり、
彼がいつも通ってくる道は、自分の家からは暑くて遠回りなのに通ってみたり、
タイミングが悪くて会えないと、明日ほぼ確実に会えるだろうに落ち込んだり、
まさに恋に恋してる感じでとても微笑ましいです。
恋に恋する、って割とマイナスイメージの言葉だけど、
恋に恋して何が悪いんですかね。いいじゃないですか恋に恋。可愛いですよ。
その横で「男が女を盗む話」という新書を読んでいる自分。←
紫の上は幸せだったのか?っていう話。
やっぱ後ろ盾のない事実上の正妻なんていう立場は、
いかに愛されようとも、浮気性の男が相手では…しかも実子もいなかったしね。
ちなみに自論としては、幸せだったのは花散里だと思う。
美人じゃないけど温和で真面目で、子育てを任されてた夏の方。
家にも四季の1人として住ませてもらってるし、身分も元々高いですしね。
明石の御方とかあんまり好きじゃないんだよなー…夕顔も主体性が無いしな。
あ、源氏あんまり関係無いけど玉鬘とか割と好感を持っている。笑
ちがう。そんな話じゃなくて!笑
好きな人の為に努力する女の子は本当に可愛いなっていう話ですよ。
もう最後に好きだった人とか思い出せないくらい昔の話だわ。←
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