青野さんは今日、試験→面接→面接という
若干Mな感じのスケジュールで動いていました。
でも時間には余裕があったので、余裕で間に合うはずだったんです。
迷わなければ。
13時45分からの面接で、
会場まで駅から5分と言われて13時に駅に着きました。
そこから歩き続けること30分。
地図持ってたんですけど…明らかに施設が見つからない。
流石に残り15分になったら焦って、
スーツ姿のまま急いで来た駅まで引き返し、
タクシーに飛び乗って2分前に会場入りしました。
タクシーのおじさんがとても親切でした。
ああ、それは反対口に出ちゃったんだね、と言われまして。
あそこだよ?分かる?緑色の看板だよ?と念を押されました。
ところで面接会場にタクシーで乗り付ける女って一体。
ちなみに面接終了後
3人ずつの集団面接で一緒だった子たちに、
「俺、今日の面接2人だけなのかと思いましたよ」と言われ、
更に「駅、左の道を真っ直ぐ行ったところですから」と案内された。
…本当に申し訳ない。
お陰様?で、猛ダッシュで疲れ果ててたので、
面接自体は模擬面接よりも緊張してませんでした。
面接で緊張しやすい人は、このギリギリ戦法で臨まれてはどうでしょう。
安心感や安堵感が勝るから、今なら何でもできる気になれるよ!(´▽`)
ところで面接一緒だった男の子に、
「青野さん、○○の人だよね?」って言われて、
聞こえなかったんで「え?」って聞き返したんですが、
「そうでしょ?」と同意を求められたので、思わず「そうです」と返してしまった。
結局、何て言われたんだろう…
あとこれとほぼ同じ内容の日記をmixiに書いたら、
同じところを受ける子から「どんな試験問題だった?」って聞かれた。
でも極度の疲労と緊張で、リアルに何も思い出せない。
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